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旅立ちの日

こんにちは!今日は曇り空の甘楽町。
春はすぐそこ、と思ったらまた寒い一日です。
でも梅の花は、寒さをふわりと優しい気持ちに変えてくれるようです。


さて、先日2月26日に村落研修が終了しました。
2月6日から約3週間、休みなく学んだ研修生たち。

個別研修ではそれぞれが任国に派遣されたことを想定して、
農家や酪農家、直売所での実習を行いました。






そして2月25日には、それぞれの学びを発表。





最終日には、駆け抜けた日々の総括と感想を話し合いました。


私もクロージングに向けて、今回の研修を振り返っていたのですが、
もう一度、こんどは少し違う立場から研修に参加しながら改めて気付いたことがありました。
それは「この技術補完研修は、ただの“協力隊技術補完”に留まらない、
これからの長い人生を乗り越えていく力や、
生きていくことの醍醐味を学べる何かがある」ということです。


研修生達も同じように感じていたのでしょうか。
振り返りでの皆の表情は、単に研修が終わったという晴れやかなものではありませんでした。
研修を通して、自分もうすうす気が付いていた弱い部分を改めて見せ付けられたり、
“出来る”と思っていた自信のある部分がうまくできず、新たな課題を発見したり、
そこには、これから“向き合うべき自分”を見つけて帰る研修生の姿がありました。


私は、それこそがこの研修のもつ最大の魅力なのではないかと思います。
今見えてきた自分の弱さは、必ず任国に行って出ます。
もしくは途上国に行かなくても、自分の弱さと向き合わなければならない時は絶対来るはずです。
これからの人生でずっと付き合っていく自分だから。
なら、思い切ってそんな弱い自分を見据えてみることが、
今まで知らなかった自分を引き出すきっかけに繋がるのかもしれません。


そんなことを思いながら、研修生との最後の時間を過ごしました。

本当に、私にとっても大きな学びになった今回の研修。
みんながいなくなった事務所はがらんとして淋しい…なんて弱音は吐かず、
笑顔で旅立っていったみんなが、任国で楽しく自分らしい活動をし、
ひとまわり大きくなった笑顔で、寺子屋事務所の扉をがらっと開けてくれる日を楽しみに、
私もがんばろうと思います!


| 研修 | 16:51 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
ユミさん、矢島さん、そして寺子屋の皆様、甘楽富岡の私たちにご指導下さった皆様、研修期間は大変ありがとうございました。

どこの馬の骨か知れない私たちを受入れて下さり、また親身にご指導下さり、本当に感謝しております。

昨年の今頃に、青年海外協力隊の春募集へ応募しようと決意し、現在に至ってますが、任国への派遣前から、このような素敵な出会い・体験ができ、協力隊への参加を決意して本当に良かったです。

これから語学研修を経て、6月下旬〜7月上旬にかけて、任国へ出発しますが、ここで教わった事を私たちの一つの武器にして頑張ってきます。




| 丁稚LEADER | 2011/03/01 3:15 PM |
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