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効率的?な生活
日本はどこに向かって進んでいくのか?非常に心配になる今日この頃である。自分の子供たちはどんな社会に住むのか?出来るならば少々不便でも「自然界と人」「人と人」そして「人と自分自身」がつながっている社会に生活していてほしいと願う。

効率的で便利な社会は、常にスピードを求められ、そのスピードに商品や金が動く。逆に「つながり」はそのスピードを妨げる障害になってしまったのでは?このファストな社会の中では、コミュニティはもちろん、家族ですら面倒くさい障害となり、人々は孤立し、孤独になり、心を病んでいくのでは・・・。

「スローライフ」なんて言葉が一人歩きしているが、ファストな世界になじんだ日本人が本当にスローライフの概念を理解できるのか?つながりというのは、ある程度加速すると必ず壊れる!だからこれ以上加速してはいけないのです!限界がある!

子供を見ていて、非常にスローです。でも、我々大人は、どれだけ忍耐強く待ってあげられるか?試されているような気がした。
その部分だけは、効率化しては絶対にいけないと・・・
今は早い立場だけど、同時に我々は待ってもらう立場でもあるわけです。僕も子供のころは待ってもらったし、年をとれば、また病気の時にも待ってもらうしかない。何らかの障害を持てば待ってもらうしかない。こんなお互いさまなのに・・・

 
| - | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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