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先入観から抜け出す
新年度に入り、今までの思考を変化させたいと考えている。どうしたらいいのかな?10年以上活動を続けてくるとマンネリ化が生まれ良いことよりも悪いことの方が目立ってくる。じゃあ、どうしたらいいの?それを考慮して参考書を探す。
フッサールの唱えた「現象学」を参考にしたい。

思い込みや先入観から脱け出せるのが、「考える力」があるということだと思う。
簡単にいえば、「だから男というのは…」「だから女というのは…」「いまどきの若いヤツは…」などと、一般論にしてしまわないことだ。一般論にしてしまうと、思考は進まない。

現象学の考え方では、「いまどきの若者というのは」といった一般論をいったん括弧に入れて、とりあえず決めつけないんだそうで。そして現象を丁寧に記述してみるのだそうです。

私たちは、一度「これはこういうものだ」と思ってしまうと、その観念からなかなか抜け出せない。
そこから抜け出せなければ、新たな発想、アイデアなどは、なかなか生み出せない。
「もし(If)〜であれば」のように、「これを変えてみたらどうだろう」と考える方法も有効だ。
「もし、これがなくなったらどうだろうか」「これがあったらどうだろうか」と、想像力の世界でどんどん変更を加えてみる。
すると本質が見えてきやすい。

たとえば、子ども用のゲームを高齢者用のゲームにしたらどうだろうか?
あるいは映画などで、いまこの主人公が男で設定してあるが、これを女に変えたらどうなるか?と考えてみる。
すると、展開が変わってくるだろうし、この物語自体がどう変わるのかを考えてみるのだ。
ある条件を変えると、他のことまで連鎖していろんなことが変わってくる。
想像力でいろんな条件を変更していき、その変化を考えるうちにアイディアが湧いてくることがある。


『「考える」とは、基本的には言葉を操り、「意味」を生み出す技術だ。
たとえば、スペイン語ができないのに「スペイン語で考えろ」と言われてもできない。
言葉をどれだけ自由に操れるかが、「考える力」に比例するといっていい』

言葉を多く知っていて、同時にそれを使いこなせなければ、考える力を高めることはできない。
つまり、幼稚園児や小学生は、彼らの知っている言葉の範囲の中でしか考えることはできない。
だから、アイデアを出すためには、まず読書が必要。その上で、「これはこういうものだ」、という固定観念を取り払ったり、「これをこう変えてみたらどうか」という全体の中の一部分を変えてみる。
先入観や思い込みを捨て、新たなアイディアを生み出したい。


 
| - | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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